体育教師になるなら、国士舘です!
佐藤 零生 Satoh Reo(写真右)体育学部体育学科4年
齋藤 祐矢 Saitoh Yuya(写真左)
体育学部武道学科4年
自分が続けてきたスポーツを、よりハイレベルな環境で究められる。
佐藤:福島の高校でハンドボール部で、結構いいところまでいっていたので続けたいな、と思い、関東で1部レベルの高いところで勝負できる国士舘を選びました。全国から運動能力の高い子が集まっているので、すごく刺激になっています。高校のように「クラス」があるわけではなく、自分で授業を自由に組んで行くということに最初は戸惑いもありましたが、ハンドボール部の寮に入っているので起床時間なども規則正しく、生活の組み立てはきちんとしやすいです。部活と授業とでメリハリのある充実した毎日を送っています。
齋藤:剣道をやるために国士舘に来ました。地元の高校ではそこそこ強かったんですが、国士舘に来てみたらいきなり、チームでの全日本優勝を経験でき、充実した部活生活がはじまりました。毎朝6時半から1時間は朝稽古、授業でも稽古、放課後は部活と、毎日剣道に打ち込め、日々先輩や後輩から学ぶことばかりです。トップレベルの強い選手たちの中でやっていくには、自分で考えないとついていけません。考えながらやるということが身につきましたね。座学の授業でも、宮本武蔵の「五輪の書」を精読したのがおもしろかったです。
中高生の生活面にいい影響を与えるのも、体育教師の役割。
佐藤:体育の先生になって、部活でハンドボールを指導する。そして、いいチームをつくって、全国大会に連れて行くというのが夢ですね。国士舘には、世界のトップレベルの選手たちが卒業生として母校に練習に来ているし、体育のどの授業をとっても一流の先生に指導してもらえるなど、体育の先生になるにはハイレベルな環境が揃っています。自分の専門外の競技であっても、なんでも指導できる自信がつきますよ。
齋藤:体育の先生は、生活指導という面もあります。生徒になつかれるのも、怖いなと思われるのも体育の先生。学校の中ではいい意味の「父親的存在」だと思います。教育実習では、ちゃんとした生活のリズムを教えられるように、ということを意識しました。部活や運動だけでなく、生活面で生徒達にいい影響を与えられる教師になりたいです。佐藤:教師になると、保健の授業ももつことになるので、生徒達の生活に密着した大切なことを伝えて行く役割ももちます。たばこや飲酒の害、まちがった行為をしないことなど、若い子たちが興味から道をはずしていってしまうことのないよう、本気で教えていかなければならないこともたくさんあります。ほかの教科の先生方よりも、生活に密着した面を指導するという役割をもっているので、影響力は大きいはず。その役割をしっかりと果たしたいですね。
国士舘の校風である「礼の心」を伝えられる教師になりたい。
佐藤:国士舘は、会場での作法、マナーなどがきちんとしているのがいいところです。実技も礼にはじまり、礼に終わりますし、先輩後輩、先生方と学生の間でも、礼を大事にしていて、気持ちがいいです。スポーツを通してそういったことを浸透させたいですね。齋藤:先生方や先輩の指導があって、今の自分があります。こんどは指導者になって、後輩を面倒見る番だと思っています。夢は中高の部活で教えること。武道は心です。剣道を通して、今の世の中に欠けている心の強さ、礼儀作法などを身につけさせたいですね。
佐藤:ぼくらは卒業していきますが、来年度からは国士舘の精神を活かした教師になるための「こどもスポーツ教育学科」ができます。中高だけでなく小学校の教員免状も取得できるそうなので「体育の先生になるには、国士舘」というのがもっと定着していくと期待しています。

