| 救急救命士になるには |
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| 現在、救命士資格を取られる方のほとんどが、いわゆる救急救命士法34条4号に該当する、現場経験が5年以上ある現役の救急隊員です。救急救命士養成訓練所への入所資格を得たのちに、そこで6ヶ月にわたる専門講義(835時間以上)と実習を受けて国家試験受験資格を獲得し、国家試験の通過をもって資格が与えられるという狭き門をくぐってきました(図1)。 |
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このような救急救命士養成所は横浜、東京、埼玉、名古屋、神戸、大阪、広島などに9ケ所あり、九州、東京の2カ所のELSTAで合わせて年間で約900人弱の救急救命士が世に羽ばたいています。
一方、救急救命士法34条1号に該当する、高校卒業生を対象とした二年間の専門教育で国家試験の受験資格が得られます。民間の救急救命士養成専門学校がこれに当たり、全国で13施設あり、500名程度の育成がなされています。
しかし、2000年4月から救急救命士法34条3号にある高校卒業生を対象に4年間の指定科目履修で国家試験を受ける資格が取得できるようになりました。これに着目し、国士舘体育学部スポーツ医科学科では、救急救命士教育を開始しました。この課程は日本で始めて4年制大学で救急救命士を教育する課程です(図2)。 |
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